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HAO RUST BOOSTER Schem

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ジャンクを買って直してすぐ売っちゃうシリーズです。

イメージ 1


ボロボロっすね。


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LED点きっぱなしという物でした。スイッチ不良です。


これは結構よかったですよ。

なんの味付けも無く音を大きくします。

でもBOOSTノブ15時過ぎると突然歪み始めます。

歪みの前でも後ろでもいい仕事します。

一個あると便利かも。



という訳で回路採りましたんで、何かいいブースターないかな~なんて時にお勧めします。

部品も少なめ。


オペアンプは隠蔽されてましたがペローンてしました。

TL072。


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オペアンプの余ってる方は何もされてなかったですが、図の様にすると安定するっぽいです。




HAO Rumble Mod

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ジャンクを買って来て直してすぐ売っちゃうシリーズです。


今回もHAO。

Rumble Modですね。

こっちの方がRUST BOOSTERより先に手に入れてましたが記事にするの忘れてました。



ゲインノブが360°くるくる回っちゃうっていうジャンクでしたが、バラしてみたら小型実装タイプのポットだったのですが、モールド樹脂が外れちゃってるといいますか砕けてるといいますか。

画像が無くて上手く説明出来なくて申し訳ないのですが、とにかく瞬間接着剤でくっつけたらバッチリ戻りました。

イメージ 1


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オペアンプは隠蔽されてましたがもちろんペローン。

TL072ですね。テキサスインストゥルメンツ製
これにしておけば安心。高スルーレートで高域特性も良くて音も早くて割と安いし手に入り易い。
いい子です。


ダンブル系って事ですが、こりゃTS系ですよ。
ダンブロイドもTS系でしたしね。TSなんでもありです。

音はTSっぽくないです。もっと高域が出ます。

トグルスイッチでブースターに切り替え出来ます。
ぐっと音量が上がって歪みが減って硬い音になります。
ゲインポット2連になってまして、DriveとBoostで切り替わるんですね。

colorはトーンです。
通常と効きが逆で、左に回す程高域がブーストされます。
Cカーブが無いからAカーブの逆接続にした、ってとこでしょうか。
ごめんなさい、この辺ちゃんと確認してませんでした。
かなり効きが極端で、激甘がらキンキンまで調整できます。



回路は採ったのですが、世に出ているのと同じですので省略。

HomeMadeFXさんのとか見やすくていいと思います。
(colorのポットが違う様な)


その代わりと言ってはなんですが、サンプル録ってありましたので貼っておきます。


soundcloudへ飛びます


なぜツェッペリン?

結構歪むしブースターもいけますし、幅広く使えるので便利かもしれませんね。

欠点としてはやっぱりcolorの扱い難さでしょうか。

左に回すともの凄い抜けて来てゲインもアップするんですけどちょっと細いって印象です。

いい所を見付けるのがちょっと面倒。



結論、本物ダンブル弾いてみたい。


ツブレタ超Modし過ぎて作った方が早いってオチ

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安エフェクタの割に使えるやつ筆頭でしょうか、ツブレタです。

Modのベースとしても最適ですね。安いので。

ほとんどTSってのもまた取っ付き易いです。


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しかし今回はやり過ぎました。

回路にしちゃうとたいした事無いんですけどね~。

信号を切ったり繋いだり結構試行錯誤してます。


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昇圧、電子スイッチ回りとバッファのカット、トゥルーバイパス化、定数変更、パーツグレードアップ、パターンの切った貼ったを1つ1つ説明するのはちょっと難しくなっちゃったので回路図だけ晒しておきます。

手書きで申し訳ないです。


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たいした事無いでしょ?

あ、ToneはAカーブだったかもしれません。


強いて言えば昇圧が目玉でしょうかね。

2段目で歪ませないのが目的です。

なるべく音を潰さない、という事でこのペダルの名前はツブレナイになりました。
語呂が悪いな、ツブレヌがいいかな。

昇圧には555タイマーICを使いました。安いから。

MAX1044等と同様に倍圧に出来ます。

ただ、チャージポンプ専用ではないので発振の周波数を決定する為の抵抗とコンデンサが必要になるとの事で、部品点数はやや増えます。

ま、細かい事はわかりませぬ。

これで、ダイオード0.6V×2で1.2Vドロップしちゃいますので16.8V出るって事になりますかね。


ツブレタの特徴として、バイアスを8.2K対10Kにしてやや高めに取っているってのがあります。

何か気持ち悪いので8.2Kは10Kに変えちゃいました。


クリッピングはLED対称とSi+Ge対Siの非対称の切り替え式にしましたが、LEDが気に入りました。

多分LEDしか使いません。回路図もLEDしか書いてません。



これで、はっきり言っちゃいますが、寝ぼけた様な音しかでないツブレタが生まれ変わりました。

生まれ変わりましたけど、別人過ぎました。

ここまでやるなら1から作った方が早いです。

見た目に拘るので無ければこのModはお勧めしません。めんどくさいです。

足すのよりも引くのが面倒なんですよね。

無くなった所は繋がなければいけなくなるし。

なので作った方が早いと思います。

ちょっと抜けがいい、それでいて太いTSが欲しい向きにはお勧めですので、是非試してみて下さい。


サンプル音源どうぞ。ストラトのフロントPUです。

サウンドクラウドへ飛びます。





GWは結構遊びました

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GWは実家へ帰省しておりました。

久々に子育てブログ的な事を書いちゃいます。



もうほぼ恒例になっている、たけやまという道の駅へ。

鯉のぼりが凄いんですけど、ちび達のお目当ては滑り台です。

ただ、滑るまでになかなかのアスレチックをクリアしないとならず、いいおっさんにはなかなか堪えます。


何往復したかの~。

おーたは一人でも遊べる様になりましたが、ちーは抱えて行かなくちゃな所もあって、いい運動です。


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ちーは一切摩擦抵抗が無いのか、弾丸の如くぴゅーっと先に行ってしまうので焦ります。

このままの勢いだと出口で投げ出される!ヤバい!


と思ったその直後、ぽーんと飛び出してそのまましゅたっと、体操選手みたいな見事な着地。

近くにいた知らないおばあちゃんが拍手。


いやいや、やばかったけど凄いな。

冷や汗かいた。



場所は変わって、近代工芸と言われているこけしの工房へ。

卯三郎こけしと言うそうです。

よくある記念写真のやつ。

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首出し過ぎ!



ここでのお目当てはこけしの絵付け体験です。

工房の中はなかなかの溶剤臭。


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金太郎はかーちゃん作。

5月飾りを手作りでって事ですね。

右の生首はおーた作、ですがとーちゃんの手直しが多分に施されています。


結構楽しかった。

また機会があったらもっと凝ったやつを作りたいと思いました。

そんなGWを過ごしておりました。

Fuzz Face ゲルマ風 完成

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やっと作れました。

Fuzz Faceをシリコンでどうにかしようって企みです。


基板はとっくに出来てまして、ケースを色々やってたので遅くなってしまいました。

具体的には、塗装が乾くのをひたすら待っていたというか放置しておりました。

もういいかな?って思って組み込んだのですが、それでもワッシャがめり込むんですよね。

多分、塗料の希釈が足りないんだろうなー。


イメージ 1


信号の通る所だけ布巻き単線を使いました。

これいいかも。

こちょこちょっと布の部分を剥いてやると中の単線が出て来ます。

ワイヤーストリッパー要らずで使い易いんです。

また買おう。どこで買ったんだっけな?



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見ようによってはかっこいいかな。

日本海の荒波って感じで。


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肝心の音ですが、ブレッドボードで組んだ時よりもだいぶ大人しくなっちゃいました。

ノイズも無くなってますが。

やっぱりケースに入れると音変わりますね~。


でもいい感じです。

ゲルマの音だ!とは言い切れませんが、いい線はいってる。

分厚くってマイルド。

ボリュームの反応も良好。


あとはトランジスタで追い込んでみます。

もう少し元気のいいトランジスタにしてもいいかもしれません。

FuzzFace Si (Ge風) の音源

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ギターはTokaiのストラト。
アンプはHiwatt Read30Rでクリーン設定。

ペダルはFuzz全開でボリュームは適当。
ゲインの調節はギター側です。

だらだらと弾いてるだけで申し訳無いのですが、音は中々いいのが出来たと思ってます。

soundcloudへ飛びます。


標準的なFuzzFaceよりちょっとだけ部品増えますけど、お勧め出来ます。

ビッグマフ系

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ジャンクを買ってちょっと楽しんだのちすぐに売ってしまうシリーズ、でしたが

うーん

こりゃ気に入ったので売らないかも。


なペダル。ペダルというかお椀。


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HONDA SOUND WORKSの初期のエフェクター、MAD FUZZです。

ほんとにパッコンギ使ってるんだね。

シリアル70番台でした。


ジャンク理由は音が出ません、なのですが元から少し弄られてました。

LEDが増設されています。

そして、そのLEDを光らせる為だけに電池をもう1本繋いでました。

なので、アウトプットジャックもステレオにしてあり、配線は何だかカオスになってました。

肝心の電源の配線は千切れてるし。



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汚らしいので、配線は全部取り替えてしまいました。

これでオリジナル的価値は無くなってしまいましたかねー。

勿論、一旦基板も取り出したので、回路も採っておきましたよ^^

MAD FUZZは初期のトライアングルを参考にしていると言われています。

一見してマフ系だなと判る回路ですが、細かい所色々と違うんですけど特にトーン回りが特徴的。


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ハイパスとローパスの抵抗がそれぞれ39Kと47Kを並列と直列にしているのが面白いです。

恐らく本家マフよりも太くて音量も大きいんではないかと思います。

トランジスターはPNPシリコン2SA1015で-9V仕様。

コンプリなんだからNPNの2SC1815でもいいんじゃないの?と思っちゃうのは素人でしょうかね。

クリッピングダイオードは1S1588っぽいけど、ちょっと帯の青が薄い気もする。

あと3段目の直前にぶら下がっている筈の82Kはこのペダルではないです。

何度も見直しましたが無いです。



マフ系、完全に食わず嫌いでしたね。

少なくともこのMAD FUZZはかなり好きです。



ストラトにHiwattRead30Rで、ツマミは全部センターの音源。

ツマミ全部センターでいい音がするなんて。BOSSみたいね。

soundcloudへどうぞ。



RAT系

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いや、RAT系というかRATそのものなんですけど、ジャンク買って来て直して遊び倒して売っちゃうシリーズです。


錆錆のきったない筐体のものを格安で手に入れたんですけど、現行品RAT2でした。

ちょっとビンテージ扱いの古いヤツですと音が違くって、人気もあるみたい。
ホワイトフェイスとかって異常に高価ですよね。

でも私は現行品を推します。

先ず安いって事。
中古なら5千もしないです。だいたい3千台。

ビンテージ定数と同じです。
とはいえ、オペアンプが違うんですよね。

OP07DPというのが付いてます。RAT2初期の頃はLM308Nです。有名ですね。
オペアンプとしては性能が低いヤツです。
でもそれが、歪みにはいいんだよってことみたいですね。
LM308Nの方が低音ブッ潰れ易い様に感じます。

POTが小さくなっちゃいましたね。φ16mmです。昔はφ24mm。

トゥルーバイパスです。これは大きいですね。
昔のはDPDTでLEDも光らせていたのでオフのときグランドに落ちないで回路宙ぶらりんになっています。パッツンノイズとか心配かも。


現行品お勧めとかいいながら、今回はMODの記事だったりします。

RAT大好きなんですけど、音は結構不満だらけです。

ディストーションと言いますけど、ツマミ12時超えると使えないんです、私は。

でも12時くらいのオーバードライブ的サウンドは最高です。シングルに合います。

じゃあなんで大好きなのかって言うと、見た目ですね。
カッコよくないですか?RAT。
フォルムが好きです。
スラントの方が好きです。


よし、使えるオーバードライブに改造してしまおう、というMODをします。


イメージ 1


しました。

クリッピングを負帰還へ移動。

LEDは眩しい青に。

ほか、定数を細々と変更。

オペアンプをスタックさせてますね^^;
やってみたかったんです。
ゲインが抑えられてレンジが広がるとか。



アダプタジャックをφ2.1mmのヤツに交換、ノブ変更、ボロボロだった表面のシールを剥がしてドライカーボン調シートを貼付けてお終い。


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うーん、最初かっこいいと思ったんですが、なんかやっちゃった~感が。

もっと黒っぽいカーボン柄が良かったです。


音はだいたい狙った通りになったかと思います。

ゲイン抑えると途端にキラーンとするんですよね、RATって。


纏めたら変更箇所も晒しますけど、そんなたいした事はやってないです。

やはり元がいいんでしょうね。

気に入ったのですぐに売るのはやめました^^


少し前にオリジナルとぬかして作ったCAVYという失敗オーバードライブがあるのですが、そいつでやりたかった事が8割程こいつで出来てしまいました。

次はCAVYをバージョンアップしようかのう。




A/Bセレクター以外とむず

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あんまり活動していない会社の仲間バンドのもう一人のギターにプレゼントする為に作りました。

気に入ってる歪みがあるのに、切り替えるのが大変だからPOD買う!みたいになっちゃってたので手助け&彼の誕生日だからです。

いや、PODも正解なんですけどね。ここはアナログなやつでいってもらいたいというわたしのエゴも入っております。


仕様はAchとBchのループ一発切り替えと、バイパススイッチ。

ついでにチューナーアウト。
これはアウトに並列で常に出力してるだけです。

無音でチューニングしたい時の為にミュートスイッチも付けます。

LEDはAとBそれぞれに対応して光る様に赤と緑を1つずつ、バイパス時には消灯。


な感じで。




配線図を紙にばばーっと書いてみましたがカオスですね。
頭がおかしくなります。

書いてみてようやく判りました。

A/B切り替えは4PDTが必要なんですね。

センドで1回路。

リターンで1回路。

LED光らせるのに1回路。

そして使ってないループのセンドをグランドに落としてトゥルーバイパスにしようとするともう1回路必要です。


手持ち部品でぴゃっと作りたいのにこれじゃ困ったぞ。

ミレニアムバイパスは実はインが浮いちゃうのでだめ。

LED無いと判んなくなっちゃうからだめ。

イン側が浮いてると切り替え時にぷっていうし、ハイゲインだと音漏れするらしいのでだめ。


うーん、フォトカプラーの出番。

松美庵様のHPが解り易いかと思います。

ユニバイブの為に買っておいたCdSはいくつかあるけど、併せられるLEDが1個しかない。

あ、ジャンク基板から外しておいたPC817っていうフォトトランジスタなら持ってた!

こいつはオンになっても0Ωにはならないんですよね。

1k抵抗挟んで通電させて抵抗計ったら1k超えてます。

ど、どうなんだろう。

制限抵抗をちょっとずつ下げていって120Ωで大体300Ωくらい。

これ以上抵抗値下げると壊れそうなのでこの辺で手を打ちましょう。


来年の誕生日に4PDTに交換してあげるって事で。
4PDTスイッチ、思っていたよりは高価ではないんですね。



では組み立てていきます。

ケースは1590Bサイズ。

塗装の練習台になったヤツを使いましょう。


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こんなテンプレを作ってポンチング。



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面倒なジャックのグランドはこんな感じに先に処理。



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中はグチャグチャ。

線財は千石さんで買った難燃撚り線。使い易くていい感じです。
込み入った所はコレを使ってます。



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完成。




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テスト。

スイッチングノイズも音漏れも無しです。


実は最初は失敗しました。

フォトトランジスタの不良でした。

DC漏れ起こして物っ凄いノイズ。

ギターのボリュームでガザゴソ音も、PUセレクタスイッチでプチプチ音も思いのまま。

使ってないループのゲインノブで発振もします。

LEDはバイパスをオフにしても点きっぱなし。


いや、面白いんだけどね。

どうしてDC漏れを起こすのかはさっぱりですが、フォトトランジスタ交換で直りました。

所詮はジャンクパーツですね。いっぱいあるからいいんですけど。



これは中々良いもんですね。

お気に入りの歪みが2個あって使い分けたいとか、リードとリズムを一発切り替えしたい時はこういうのも便利かもです。


RAT Mod まとめ

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うちのパソコン、soundcloudに繋がらなくなりましたよ。

とほほです。

iPhoneからリンク拾って来て貼付けてみてますが聞けます?

前半がノーマル、後半がMod、を2回繰り返してます。





決してノーマルも悪くないのです。ゲイン12時位までは。

でもですね、これはオーバードライブです。

わざとらしい位に800Hz辺りを持ち上げてます。

フロントシングルだと、あれ?TS?って感じの音ですね。

気に入りました。

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変えたのはこの辺。

そんなに大きくは変わってないですが、クリッピングの場所を変えるのは凄く効果が出ますね。

元のクリッピングも残して、スイッチで色々変えられる様にするのが楽しいかと思います。

が、穴をあけるのが大変なので今回は決めうちです。

電源に直列のR1ですが、真っ黒に焦げてました。

さすがジャンク。なんだろう、どこかショートでもさせたのでしょうかね。

手持ちの都合で22Ωです。ジャンパーでもいいんでしょうね。


信号ラインの電解コンデンサを無くしてフィルムにしてやると硬めになりますね。

ゲインを上げていっても潰れすぎずに芯が残る様な感じでとてもよろしい^^


以上、ご参考まで。

もう1個も弄っちゃう事にします。



暑いですなー

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ギターを弾いているとちょいちょいちーが遊びに(邪魔をしに)来ます。

何かピックを渡してジャカジャカさせてあげないと怒り狂うので困ります。

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変な頭してるね。

暑いから前髪上げてもらってるんだね。

今日は各地で真夏日を記録している様で、暑いですね。

嫌な季節がやって参りました。

ってまだ梅雨にもなってないのか。



ん?

あれ?、その頭?

何だか既視感。




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え?

ま、まさか!?(悪い顔してるなー)






この人なのか!?



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今日はデトロイトも暑いに違いない。

大事に使えよこんちくしょう

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今回は音楽関係ありません。

ごめんなさい。



ちょっとなんだかなーって思う事があったので単なるつぶやきです。

某、ロイヤルな方々の女性の皆さんて、ご結婚されるとロイヤルな血筋を離れて一般人と同じ、納税者となるわけですよねぇ。

私、今まで知らなかったもんですから今更こんなんつぶやいて申し訳ないんですけど、皇室経済法のこれ。

「皇族であった者としての品位保持の資に充てるために、皇族が皇室典範の定めるところによりその身分を離れる際に一時金額により支出するものとする」

こりゃ何だ、平民になっても見栄を張る為の資金て事だろ?
え?違うの?

ほんとかどうかは知りませんけど、ずっと皇族であったと想定した場合の額が支払われるとかで、以前ご結婚されたイルカみたいな人は推定で1,500万は下らないとか。

今回の歳の差婚の方も1,600万なんて言われているそうです。


税金だろ?


おい!そのお金全て被災者に送れ!


と声を大にして言いたいです。

ついでに、いつまで経っても日本語が上達しないユニセフと称して暴利を貪っている丘の上のひなげしチャンも、日本人に募金ばっかリさせてないで自分ででなんとかしろ。
同じ活動をどうして母国でやらぬのだ。


リベンジ

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突然やる気が出まして。

もう2年経ちますか、音が変になっちゃってもう要らねーって放置しておりました、スーチャーパージャーことSuper Charged Over Driveですが、基板だけは取ってありましたので復活させました。

結果から言うと大成功です!

よかったよかった。


基板以外は他のに再利用してしまいましたので、ケースその他が必要です。

ケースは以前、マーブル失敗したのを塗装を剥がして塗り直しました。


基板の修正、及び改造ですが、先ず、拾った回路図上の初段MOSFETのソースバイパスコンデンサが100nF、0.1μFになってますが、これどう考えてもゲイン足りません。

ソース抵抗とドレイン抵抗が同じ値で1倍増幅なので、パスコンで盛大にバイパスしないとゲインが足りないのですね。

ここは恐らく100μFの間違いだろう、と言う事で間違いないと思います。

レイアウト上ここに電解コンデンサを入れるのにはスペースが微妙ですが基板作り直すのはちょっと勿体ないので無理矢理寝かせて取り付けました。


それからjynryさんのModを大いに参考にさせて頂きました。

CD4007の10番と12番の帰還部に入っている0.022μF。
これはこの手のフィルターとしては大きすぎるとの事。

確かに!

これじゃあ高域をごっそり持って行かれますよね。

ここはjynryさんの仰っている通り、2200pが正解と思われます。

どっちも桁を間違えてるっていうミスとしてはありがちな所ですので、これ正解かなと思います。

実際正解っぽい音になりました。


私はここを更に落として1000pで落ち着きました。

ローゲインにしてもジャキッと感が残っていい感じ。




ポットを弄くってると音が出なくなる時があります。

これはとっつぃーさんが仰っていた通りで、端子の圧着部不良でした。

ハトメ部分にはんだを流してメッキ線を付けているのですが、熱を入れ過ぎたんでしょうね。

ポンチを使って加締めてやったら直りました。


よし、不安要素がなくなったので組み込みましょう。


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最近気に入った布巻きの単線です。

ケース変えたら電池が入らなくなってしまいました。

修正可能なレベルですが電池は使わないだろうからよしとしましょう^^:



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ケースは真っ黒にしてからラップシルバーで赤クリアーです。

ラップはなるべく縞縞になるようにジャバラ状に折ってそこにシルバーを塗ってケースに押し付ける、って感じにしましたが、割といいかんじですね。



もう少し頑張ればメイプルトップ風に出来ない事もなさそうな。




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まあ何より、マーブル程難しくないのがいいです。



最近ちゃんと部品を管理してないので、レンズが透明な高輝度タイプのLEDを適当にごちゃっと纏めておいたもんだから色が判らなくなっちゃってます。

確率的には青が圧倒的に多いのですが今回は緑でした。



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音も録りましたので参考にして下さい。

ゲインは全開です。

やっぱりこいつはハイゲインがいいんじゃないでしょうか。



低域もりもりですがそんなにぼやけず、リード弾きしてみると割と中域も出ているのが判ります。

まあ、オーバードライブではなくディストーションって言った方がしっくりきますね。


失敗して放置してたのがどこかで引っ掛かっててモヤモヤしてたのですが、やっと完成してすっきりしました^^

BadKey Sturator

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今回のはお借りしているペダルシリーズです。

バッキーのSaturatorですね。貸してもらう事ができました。


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VOXとかぶってます。名前が。

あっちはディストーションみたいですが、こちらは何でしょ?

うたい文句がすごいですよ。

「求めていたものは”歪み”ではなかった。本当に欲しかったのは飽和感だった。

この飽和感を得るために、今までは歪みを伴ってきました。しかし、実際の真空管アンプの飽和した音はアタックは潰れず、太く、クリーンな音に近いものです。これは”歪み”から飽和感を
切り離したオーバードライブ、もはやオーバードライブではなく、まさにサチュレーター(飽和)なのです。」


ねー。

こんなん書かれると凄い気になっちゃいますよね。

でも飽和したら歪むのでは? というのは下衆の考えなんでしょうかねぇ。

飽和感だけ残して歪まないとな?

回路が知りたい所ですよね。



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OPアンプが2個。

多分JRCのデュアルです。

消しきれてなくてうっすら見えてましたので。

クリッピングと思われるLEDがありますね。

うーん、クリッピングさせてないもんだと想像してましたが違うっぽい。

なんか、BadkeyDriveのゲインを下げてトーンを点けてボルテージフォロワーで挟んでみましたーな感じがします。

Satu.(ゲイン)ポットは100KAでした。



作りが甘いなーとか思っちゃうのは私が素人だからでしょうかね。

9Vか4.5Vのパターンがはじっこにあってケースに接触しそうだったり、立ててある抵抗のリード部分が裏蓋閉めると丁度当たりそうな位置なのに特に対策処理してなかったり。

ワイヤーは錫メッキされていない銅の撚り線。でもふっといです。

PVC皮膜は半田コテにやられてあちこち溶けてますよ。

私は気にしませんけど、コンポーネンツは超汎用品ですね。

ケースはお馴染みギャレットさんの。


例えば同じ国産ハンドメイドブランドでいうと、Leqtiqueなんかの作りと比べちゃうと何だかなーとか思っちゃうのはきっと私が素人だからです。

そう、バッキーの方が高価ですしね!


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裏はこんなんなんなってました。

ハンダ面にもセラコンが1つ。100pです。

ゴム系の接着剤が塗りたくられてます。

ネバっとしていてそれでいてぶりゅんぶりゅんしているので剥がすのは少し面倒かも。

こいつはお借りしているものなのでさすがに剥がしちゃう訳にはいきません。
(はがしたい~ > < )



音は録っておきました。

トーカイストラトにハイワットRead30R。
ゲインのツマミは3時、トーンは12時です。



このペダルはBoosterとしてもよいとのことですのでそんな音も。



これはかなり好きです。
単体もブースターも好きです。

出音良ければ全て良し!

ね!


何だかんだで私はLEDクリッピングが好きなんでしょうね~。

何とか再現したいなぁ。


ローゲインのLEDクリッピングなTS系、これでいけちゃうんじゃないでしょうか。

飽和感とは上手い事表現したなーとは思いますが、そこそこ歪んでますよね?




KORG OVD-1 × 2なやつ

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一気に仕上げちゃいました。

KORGのOVD-1です。

友人がOVD-1を欲しがっていたのですがあんなもんに3万とか4万とか馬鹿げているからやめなさいって言ったのですよ。

じゃー作って、といった流れででの製作です。

布袋は2個使いだから2個ね、だそうで。


…まあ私自身気になってたペダルだから作りますけどね。


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ローゲインなTS系と言えるとは思いますが、バイアスの作り方とかトーン回りとかおもしろいです。

後段は反転入力だからOD-1系と言うべきですかね。

あれ、でもバッファのあとのダイオード使って電位を上げてるのってバイパスにしか効いてないから、トゥルーバイパスだと必要なし?

取り敢えず付けてますが。

詳しい方がいらっしゃったら是非ご教授願います。

すぐC8で0Vにしてるなら意味なさそうではありますが。



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基板です。

2個作るのは若干面倒ですし部品も嵩むので2in1で、1590BBサイズにまとめます。


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ポットは直付け。

このくらいの部品点数でレイアウトも広く使えると、ポットの位置が限定されててもそこまで破綻なく仕上げられました。


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チェックマシーンです。

こいつは初登場でしたっけ。

廃材を利用して作りました。

そう、SO-SOHまるさんのアイディアまるぱくりです。

組み込み前に不具合を見付けられるので便利です。



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問題ないので組み込み。

ポットの配線が無いと楽チンです。

ケースはかなり前に塗装済み。練習したやつです。




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完成。

右チャンネルは折角なので高出力OPアンプのJRC4560Dに、FETはちょこっとID高めの2SK362にして、低音と高音が少しだけ良く出る様にフィルターを弄ってますが、言われなければ分からない程度にしか音は変わりませんでした。



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ラップ塗装を練習してた頃のケースを使いました。

ただひたすらペタペタしただけの何の工夫も無い模様が出てますが割と奇麗だと思います。


これ、すげー気に入りました!

びっくり、Tokaiのストラト、HiwattのRead30Rの組み合わせで1番好みの音が出ました。

ねばっこい、いやらしー音が出ます。


正直布袋サウンドかどうかはちょっと判らないんですけど、ほかの誰ともかぶらない、っていうのはあると思います。

ゲイン控えめですけど、絶妙な潰れ具合から来るんでしょうかね、粘る歪みでピックが吸い付いてるような感覚を覚えます。

弾き易い。

という訳でサンプル音源です。

どちらもゲイン12時、トーン3時くらいで、最初は左チャンネル、途中で右もオンにしてます。



youtubeで聞いてみた感じのヤツを弾いてますが、布袋ファンの方には申し訳ないくらい適当です。

BOOWY初期だとこの曲が1番有名なんですかね。

あつさんが弾いていたのと同じ筈ですがあんなに歯切れ良く出来ません^^;

難しい。

同郷のくせにBOOWYは聞いてこなかったのです。申し訳ない。

ちょっと世代でもないですしね。コンプレックスなら知ってます。

とは言え、自分より明らかに年下と思われる若いこがBOOWYのコピーしてたりしますからね。

モンスターバンドです。


という訳で私には布袋サウンドは出せてませんがいい音なのでいいんです。

なにより2個オンにした時の音が最高です。

粘り具合がもうネバネバ過ぎて、でももともとローゲインだからグシャ、とかブリブリ、とかならないのが凄い。

オーバードライブNo.1はずっとSD-1でしたがこれは世代交代か(世代関係無い)。


布袋御用達、みたいなのが邪魔して作ってないって人もいると思いますが、こりゃおすすめですよ。

もうちょっと高音が欲しい時は2段目のループにある0.0068μFをもっと小さくする、又はカットがお勧めです。

私は0.001にしました。

さて、自分用にもう1個作ろっと。




今更というか今だからというか

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OD-1を作ります。

やっぱりクワッドでしょう。

OPアンプはμPC4741が手に入ったのでこれでいきます。

バッファならボルテージフォロアの方が安定している筈!という思い込みから、OD-1はクワッド派です。

実機でもデュアルのやつと両方とも持ってはいますが、どっちの方がいいのかって比べてみても結論が出ませんでした。
クワッドの方が若干レンジが広い気がします。

どちらも(いい意味で)しょんぼりしたODですね。

大好きです。


ただ、不満が無いこともないのです。

単体で使う時にもう少し余裕が欲しいんです。


という訳で音量アップと低域アップとゲインアップ、を盛り込んでOD-1Modを作りましょう。

イメージ 1


音量アップでよく取り沙汰されている、R8の10Kを4.7Kにするやつ。

これはあまり好きじゃないんです。

2段目OPアンプの反転増幅はR10/R8なので、10K/10Kで1倍。

実際はC6 0.018μがあるので交流的な抵抗は下がって1倍以下。(になると思うのですが。つっこみお願いします)

ここの増幅率を変えちゃうのはなんか気持ち悪いのでパスしたいところ。

ずばり、R11の4.7Kをカット、VR2を15KBとか20KBにする。

これがいいと思います。

分圧でいきなり4.7K使っちゃってるので本当の全開ではないですよね。

ただ、次のボルテージフォロアの保護もあるのかもしれないので1Kくらいを入れておくのもいいのかもしれません。


ゲインと低域は初段のC5、R6の定数で追い込みます。

何だかんだで0.22μF、1Kで落ち着きます。発振に注意しながら、470Ω位まで下げられると思います。

元の音も欲しいのでスイッチで切り替える仕様でいこうと思います。

ここでゲインアップするのでR11はいじらないかもしれません。




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基板。気まぐれで黒く塗ってます。

1つは実験用。

ケースに入れてから定数を決めてみようかと思います。


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ポットの位置を少し(かなり^^;)ミスりましたがまあまあいい感じ。スイッチも直付け。

ケースは塗装中ですので、組み込むのは来週でしょうかね~。


さっきお隣さんが挨拶に来ました。

越して来てから2年経ちますが初めて面と向かって話しました。

今月で引っ越す事になったそうです。

越して来た時は勿論、挨拶しても無視されてしまう様な間柄だったのに今になってなぜか気持ち悪い。

まあ不謹慎ですが出て行かれるのは私にとって大変喜ばしい事です。


夜中に喧嘩しだしたり掃除始めたりするような人とは仲良くなれません。

玄関先に「不審者は110番します」ってでかでかと張り紙してあるのですが、お前がな!って突っ込みたかったのは私だけではなかったはず。

郵便屋さんがポストに投函するとサイレンがけたたましく鳴るシステムは配達員さんもほとほと困り果てていた様子でした。

なにより大家さんが「早く出て行ってくれないかな~」って本音を漏らしてしまっていたのが印象に残っています。


そんな不審なお隣ネイバーさんがいなくなるなんて、こんな気分がいいのも久しぶりだよ。


と思いましたが、テレビできゃりーぱみゅぱみゅがクオリティの低い口パクで踊ってたのでストレスが溜まりました。

こやつは徹底して口パクだなー。

期待はしてないがよほど歌がアレなんでしょうか。

アーティストを名乗るからには歌だった頑張ってほしい。

これじゃ口パクダンサーでしょ。




SD-2デモ

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BOSSの最高傑作だと個人的に思っております。

SD-2。


とにかくすげー良いんですよ、便利で。

2種類のアナログオーバードライブがBOSSのグッドデザインの筐体に入ってます。

中古で5Kだったとしても1個当たり2K5ですよ?

お得。


ヘヴィからチャカチャカまでこなせるオールマイティ具合も最高です。


iPhoneアプリでデモ作ってみましたんで聞いてみて下さい。





ねー、よかろうもん。

途中Phase45も使ってますが、アンプはクリーンで歪みはSD-2のみ。

アプリでリバーブを少々。

iPhoneの内蔵マイクは中々良いんじゃないでしょうか?




ただこうやって録ってみてわかった事もあります。

やっぱり2つのモードのキャラが違い過ぎますね。


私はリードモードをも少しレンジを広げたいと思いました。


じぶんとこのモディファイ

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BOSSがBOSSコンパクトをModなペダルを出すって事でよさそうですねぇ。


BOSSは完全にアナログの新規開発はしないのかと思いましたが、こう来ましたか~。


気になりますね。

私はSD-1Wが弾いてみたいです。

あとBD-2とDM-2の技シリーズを出すみたいです。

BOSSがまたBBDをやるなんて思いもしませんでしたね。

どれも1万5千くらいになりそうです。

絶妙なところ。高いのか安いのか。

音で決めるしかないでしょうね。


ゴムのとこに技って書いてあるのは少々いただけませんが^^;

やる気になってくれるとやっぱり嬉しかった

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随分前ですが、某中古屋でおもちゃみたいな、でも一応音を出せるよみたいなミニギターを買いました。

確か1500円位だったか。

ピッチはメチャクチャだしチューニングは安定しないしで、こいつをデフォルトでギターを始めるのは危険だとは思いますが…



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楽しそうなんですよ~

ただひたすらジャカジャカやってるだけなんですけどね。

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ちゃんと使える様にしてあげたいところですね。




おーたはこっちのおもちゃ。


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ニッケルバックが流れて、ピッキングに併せてギターの音がします。

中々の爆音でちとうるさいのが珠に傷。

なんだかサマになっていたのでぱちり。


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部屋が汚くて申し訳ない。

服の入れ替えやら片付けやらで汚さピーク。

ストーブと扇風機が同じフレームに写っているというカオス。


最近私がこの部屋にいるとすぐちびどもがやってきてギター弾かせろとうるさいので、中々自作も捗りません^^;



考えちゃうんですよ。

今からギターを弾く事があたり前の事のように叩き込んじゃうか、本人達がやりたがるまで放置するか。

こっそり耳だけは鍛えおきましょう。

おーたはおもちゃのピアノでドレミで歌いながらかえるのうた位なら弾けるようになりました。

ただ楽しそうではないですね。

大好きな仮面ライダーとか妖怪ウォッチとかだとちょっと難しいしね。


そんなこんなでOD-1はまだ完成しておりませぬ。

箱は箱でも

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仕事中こんな画像がかーちゃんから送られて来た。





題名「箱入り娘」



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それゴミの箱!


自から入っていったそうな。

そして出られなくなって号泣。



仕事中にこういう可笑しいのは非常に迷惑だ。




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