元から張ってあった弦はヌルヌルしててイマイチなのでダダリオに張り替え。
まずはオクターブピッチを合わせて弦高を追い込んでみました。
オクターブピッチは、ブリッジのコマが常に弦のテンションに引っ張られてるのでキャップネジを緩めるとズルッとネック側に動いてしまいます。
なので弦をゆるゆるにしてからネジを緩めてコマを移動してネジ留めて弦を正しくチューニングしてオクターブピッチも見て、まだズレてたら弦をゆるゆるにして。。。と非常に面倒です。
トレモロはフローティングさせます。スプリングを硬いの2本を両脇、柔らかいのを真ん中の3本にしてハンガーのネジを少し緩めていい感じになりました。
完璧とは言い難いですが大体調整おkです。
ネックが若干順反りですね。毎日少しづつトラスロッドを緩めてみます。
左右非対称なギターはスタンドに困りますね。
うちのスタンドでは立てる事が出来ませんでした。
このエンデュアーネックとかいう台形ネック、弾いてみて成る程ってなります。
最初は角材握ってる感が強かったのですが慣れてくるといい感じになってくるんですよね。
台形のなだらかな部分に親指がしっかりフック出来るので、握り込んでるのに割と近い感じで力が入ります。
クラシカルに構える時は台形のトップの部分に親指が来るのでこれまたしっかり握れます。
良く考えられてる。
因みにですが、私の親指の第一関節はこれ以上反りません。
曲がる人は90度位反りますよね。
ことギターに関しては反った方が有利だと思うのですがどうなんでしょう。反ってた方が指を立て易い気がするのですが。